<ポケモンSV>野良レイド用支援ポケのすゝめ
はじめに
お久しぶりです。記事を書くのは実に1年ぶりになりますミーロです。
ポケモンSVが発売され約1か月、新環境の対戦楽しんでいるでしょうか私はレイドが楽しすぎてレートやっていません
SVはレイドや色違い集めなどやることが多く、無限に時間が溶けてしまいますね('ω')
そんな今作、飴やスパイス目当てで野良の☆6レイドに参加し、負けてしまう…という人も多いのではないでしょうか。
今回はその中でも野良レイドの支援ポケにスポットを当て、紹介していきたいと思います。
この記事を書くことになったきっかけ
上に書いたように、☆6レイドでアタッカー×4で負けるor時間がかかることばかりだったので、野良に支援ポケが増えてほしいという願いで書きました。
支援ポケ紹介
ポケモン紹介の前に
まず、支援ポケはこれ1匹いればいい!というわけではありません。
本作のレイドは相手の攻撃がかなり痛く、なおかつデスペナが大きいのである程度の耐久がないとすぐに死んでしまいます。支援ポケが死んでては支援する意味がありません。
そのため、相手の攻撃が物理or特殊かでポケモン変える必要があります。
また、味方が物理か特殊かでも撃つデバフ技(いやなおとorうそなきorアシッドボム)が変わってきます。
つまり、支援ポケとしての理想形は対物理の物理支援、対特殊の物理支援、対物理の特殊支援、対特殊の特殊支援の4匹の支援ポケモンを育成するのが理想となります。
対物理の物理支援…ブラッキー
種族値:95-65-110-60-130-65
まずは対物理の物理支援から。
ブラッキーはB種族値が110と高く、耐久指数で言うと137900となります。覚えるえる技も
・いやなおと ・うそなき ・てだすけ
・ちょうはつ ・あまえる ・つきのひかり
・メロメロ ・ひかりのかべ ・リフレクター
・くすぐる ・スキルスワップ
と様々な型に育成することができます。
対物理の物理支援なら
性格は図太い(A↓B↑)の努力値はH252 B252 S4特性はシンクロ、持ち物はオボンのみで、
・いやなおと ・てだすけ ・あまえる ・ちょうはつ
がおすすめの技構成になります。
動きとしては、基本的にいやなおとを打ち続け、味方が殴りそうなタイミングで手助けをすることをお勧めします。キノコの胞子を打ってくるキノガッサやあくびを打ってくるブースターなどの厄介な補助技を打ってくるポケモンには最初に挑発を打ちましょう。
対特殊の物理支援…ブラッキー
種族値:95-65-110-60-130-65
上でも紹介しましたが、ブラッキーの覚える技は様々あり、D種族値は130もあります。こちらの耐久指数は155236もあり、
対特殊の物理支援でもブラッキーは有用であり、性格は穏やか(A↓D↑)の努力値はH252 D252 S4特性はシンクロ、持ち物はオボンのみで、
・いやなおと ・てだすけ ・リフレクター・ちょうはつ
の技構成がいいでしょう。
特殊ポケモンで挑発を打つべきなのはちょうのまいのウルガモス、さいみんじゅつのゲンガーあたりになります。
対物理の特殊支援…ブラッキー
種族値:95-65-110-60-130-65
3回目の登場ブラッキーです。
性格は図太い(A↓B↑)の努力値はH252 B252 S4特性はシンクロ、持ち物はオボンのみで、
・うそなき ・てだすけ ・あまえる ・ちょうはつ
がおすすめの技構成になります。
書くことないので簡単に。
対特殊の特殊支援…ベトベトン
種族値:105-105-75-65-100-50
はい。お待たせしました私がこの記事で書きたかった子です。よくレイドでベトベトン見せたらレイド解散されるから認知してほしい
ベトベトンはH種族値105、D種族値100と対特殊においてかなりの耐久値を誇り、その耐久指数は135792あります。耐久指数だけで見るとブラッキーより低いですが、この子の強みは何といってもその技にあります。支援として使えそうな技は
・かなしばり ・ちょうはつ ・てだすけ ・くろいきり ・どろかけ
そして…アシッドボムです。
このアシッドボムという技、攻撃しながらDを2段階下げる技で、レイドポケモンがバリアを貼った後もデバフをかけ続けることができます。すると倒す速度が上がり被弾回数も減るため、ブラッキーより耐久が低くてもこちらの方が成功率が高くなります。
おススメの構成は
性格は穏やか(A↓D↑)の努力値はH252 D252 S4持ち物はオボンのみで、
・アシッドボム・てだすけ ・どろかけ ・ちょうはつ
がいいでしょう。
その他支援…ポットデス
上4体のポケモンが居れば基本的には勝てますが、ミラーアーマー持ちのアーマーガアやエーフィ、まけんきのドドゲザンやコノオザルにはデバフ技を打っても効かないor逆効果となる場合があります。
そんな厄介な特性持ちに使えるのがこの子です。スキルスワップでくだけるよろいを押し付けることでデバフ+特性消しを行います。もしバリアを貼られても、特性入れ替えはレイドポケモンがデバフを無効化する際にも消えず永続的なものなので十分に仕事をしてくれます。
構成は
性格は図太い(A↓B↑)の努力値はH252 B252 S4特性はくだけるよろい、持ち物はオボンのみで、
とすることである程度の耐久を確保しつつ支援することができます。
最後に
ここまでご視聴いただきありがとうございます。今回は書ききれませんでしたがアーマーガアやテツノブシンなども支援ポケモンの候補になると思います。
ではまた~( •ω• )/
『えんとつ町のプペル』を見てみた感想
はじめに
どうも、ミーロです。
今回は映画『えんとつ町のプペル』を見てきたので、感想や気になった点を書いていきたいと思います。
映画『えんとつ町のプペルとは』
2016年に発売された絵本『えんとつ町のプペル』と連動したアニメ映画で、2020年12月25日からアニメ映画として公開された。全10章ある物語のうち、絵本版では3・4・5章を描かれている。
本作の内容は、えんとつから出る煙で空が見えないえんとつ町に住む煙突工のルビッチが謎の生き物(?)プペルと出会い、町の秘密を解いていくという内容になっている。
本作は興行収入24億、観客動員数170万人を超す映画ですが、ネットでの評判はやや不評となっており、ネットでの叩き行為を行う所謂アンチが多い映画となっている。今回は、なぜこの映画にアンチが多いのかを、私の主観を混ぜつつ()書いていく。
感想
実際に映画を見た第1印象は言うほど悪くはない、といったところだった。ストーリーはファンタジーに富み、映像はSTUDIO4℃(有名どころだと天才ビット君や映画『ハーモニー』)らしくスチームパンクの香りがした。
しかし、冷静に分析してみると、部分部分で気になる要素が見つかり、思い出せば思い出すほど釈然としないしこりのようなものが残った。
以下に気になって点を挙げていく。
以下、ネタバレを含みます
気になった点
世界観
舞台は海とえんとつから出る煙によって外界から隔絶されたえんとつ町。映像としてみるとややスケールが小さく見えるものの、そこは閉鎖的な町を表現しているととれる。
観客に世界観を示す方法は、大きく分けて2種類ある。ナレーションによって世界観の説明をする作品と、その世界に生きる人・起こる物事から観客が読み取る作品の2種類だ。そしてこの作品は後者にあたる。
しかし、私がこの作品を見ても、どうにも世界観の読み込みができなかった。これは私が絵本を読まずに映画だけを見たせいかもしれないが、それにしても描写が少なかったように思える。例えば、冒頭のプペルがゴミ人間と呼ばれ、逃げるシーン。ここを見ると、この世界には人間以外のなにかが生きており、そのなにかと間違えられてるのではないか。その場合、現在私たちがいる世界とは違い、魔法などがあるのか(プペルは明らかに生物の構造をしていない)、などの点が気になるが、本作はそこの説明が一切なされない。
また、人々がえんとつの存在に対して全く疑問を持っていないように描かれていたのも気になる。宗教的にそこに触れるのはタブーとかならわかるが、その描写もなし。カモフラージュ的な説明もなしに話が進んでいき、釈然としなかった。
序盤の描写
物語序盤、主人公ルビッチがプペルと一緒に地下へ行き、トロッコなどを使うアクションシーンがある。ここの尺は(体感)5~10分ほどあったが、その間、ストーリーは全く進まなかった。
私が見ている限り、このシーンは見せたい描写(暴走するトロッコでのアクションシーン、鉄骨を使ったピタゴラスイッチ)をやりたかっただけに感じられた。
このシーンを作るなら、ほかに説明すること(上記に挙げた世界観の設定)があると思う。せめてこのカットを作るなら間にルビッチとプペルの友情が育まれるシーンを挟んでほしかった。
その他
このほかにも突っ込みどころが多くあり、章分けしていくときりがないので箇条書きで書いていく。
・主人公とプペルについて
仲良くなる過程が腑に落ちなかった。主人公が友達がいなく、友達が欲しかったのならわかるが、それなら途中で絡んできたアントニオ達の存在がわからない。公式サイトには元友達とあるが、それなら仲直りの手伝いとかのほうが良かったのではないか。
・プペルが海の何かを呼んだシーンについて
結局何を呼んだのかがわからないまま終わった。海から出てきた船だったのなら、その理由が欲しかった。
・プペルの心臓について
あ れ な に
・回想シーンについて
回想シーンが長い。あと回想シーンが長い。そして回廊シーンが長い
etc…
最後に
ここまで長々と書いてきましたが、感想を一言にまとめると『壮大に何も始まらない映画』
…という感じで、どの部分をとっても「もうすこしどうにからならなかった?」という感想しか出てこない映画でした。これはアンチも出てくるわ
と、いうことで今回はここらへんで。
ではでは、まだどこかで~|゚∀゚)ノ)))) ババーィ
0コスデッキのすゝめ
0コスデッキのすゝめ
初カキコ…ども…
どうも初めまして。ミーロといいます。
ここではTCGゲームの1種であるバトルスピリッツのデッキについて、あれこれ書いていこうと思います。
バトルスピリッツの0コストスピリットについて
0コストのスピリット達はコストを支払う必要がない分、そのほとんどが効果の記述をも持たず、採用される場合は軽減シンボルの確保要因として用いられます。不足コストはブレイドラより確保!
2021年12月5日に0コスデッキを中心に組まれたアグロビートデッキが優勝していたので、今回はそれを取り上げようと思います。
0コスデッキの2タイプ
そんな0コスデッキですが、大きく分けて2タイプに分けられます。
1個目は、0コスオンリーで戦う純粋な0コスデッキです。
このタイプの利点は1ターン目に確実に1ターン目にフル展開ができるという点にあります。今回優勝していたデッキはこのタイプになります。
2個目は「調査員」スピリットや機巧犬キシュードッグ、十式戦鬼・断蔵などの0コス以外だけど軽減シンボルを用いることでノーコストになるスピリットを採用したデッキです。
このタイプの利点は0コストオンリーでは使えない召喚時バウンス(鍵鎚のヴァルグリンド)やアタック時ドロー(調査員オッザニア)で普通のデッキと同様の除去・ドローができる点にあります。
デッキレシピ
今回私が組んだのは純粋な0コスビートとなります。
https://club.battlespirits.com/bsclub/mydeck/decksrc/202112/11639146775081_20211210.html
リザドエッジ×3
アックスモス×1
ドローンアント×3
魂鬼×3
クリスタニードル×3
魔界勇輝デスドール×3
鎧魂×3
アーマーバット×3
ガーゴイルバット×3
六絶神 鉄壁のクロム・リゼルファー
リゼ・クロムウェル×3
レオナ・ライクブーム×3
睡蓮鳥ガウリー×3
ピサ・ゴレム×3
0コストスピリットのなかでも、除去とドローを行うものを優先的に採用しました。
また、ドローだけでは息切れしてしまうので、ドローアントなどの除去されても手札に戻ってくるスピリットも採用しています。
回し方
コンセプトが後攻ワンキルなので、必ず後攻を選びましょう。
理想は後攻に5体のスピリットでワンキルする方針ですが、バーストやブロッカーで1ターンキルできそうにない場合、デスドールでの除去や、ドローアントをLv.2にすることで対応します。
ワンキルできなくても、後攻2ターン目には削りきりましょう。それ以上ターンを返すと、0コスデッキでは対応できないスピリット(疲労状態でブロックできる等)を出されて終わります。必ず後攻2ターン目までには勝負を決めましょう。
対策
0コスデッキはアグロビートである以上、時間を稼ぐとすぐに息切れをするデッキなので、アタックステップを終了する系の防御札や獣の氷窟、オラクルXVII オーバースターで簡単に対策することができます。
ピンポイントメタになるので採用することはないかもしれませんが、[学園制服]ローリア・シープスは3コストでLv.1から疲労状態でブロックできるので完封できます。ぅゎょぅι゛ょっょぃ
最後に
バトスピ初心者が書いているので、記事の内容に関しては「初心者がなんかいってらぁ~」くらいに思っていてください。間違っている点などありましたら私のTwitterからお願いします。
ではでは、まだどこかで~|゚∀゚)ノ)))) ババーィ